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お薬を使わないお医者さんが語る健康と病気のお話会に参加してきました。


昨日は那須町文化センターでこちらのお話会に参加してきました。

栃木県七合町で診療所を開いてらっしゃる、本間真二郎先生のお話。
なぜ病気になるのか?
西洋医学が発達し、医療にお金をかけているのになぜ慢性疾患(生活習慣病、ガン、アレルギー、膠原病、認知症、うつ病など)が増え続けているのか?
→現代の生活は本来の自然から大きくかけ離れている
→西洋医学は根本の治療ではなく表面に出ている症状にたいしての治療のため根本を治せない。

病気の原因は自然に反した生き方
なぜなら自然=いのちを育むシステムだから

病気にならない生き方、病気が治る生き方「自然にそった暮らし」であるということ。

不自然な生活=地球を傷つける行為
戦争、公害、産業廃棄物、排気ガス、農薬、化学肥料、除草剤
抗生剤、ワクチン、うがい薬
台所・トイレ・風呂洗剤、漂白剤、柔軟剤、芳香剤、歯磨き粉、抗菌グッツ
食品添加物、化学調味料、保存料、防腐剤など、、、

なにかを選ぶとき、決断するときは「より自然な方」を選択すること。
野菜を買うときは自然農、有機無農薬のものを。
調味料などの原料は自然農、有機無農薬のものを使い伝統製法で作られたものを選ぶ。(添加物、白砂糖など未使用のもの)
洗剤は排水溝を流れていったあと自然に還るものを。
過度な抗菌は不必要。微生物(細菌やウィルス)が存在しているのも重大な存在理由があるということを理解する。微生物は不自然なものを分解し、様々なものを浄化している。(化学物質、農薬、除草剤、添加物、洗剤など)



産業革命から変化した日本人の生活
●微生物と人間の関係
自律神経と病気の関係
●どのような食事が体に良いのか

そんなお話も本間先生はすべて理論付けて話してくださるので私自身、自分が気持ちがいいからしていたこと、薬は不自然だから飲まなかった事、おいしいと感じるから選んでいたもの、がはっきりと本間先生の言葉で理論付きで伺えたことが自分の中ですっきりしました!

今だったら
「なんで牛乳をのまないの?」
「なんでお肉食べないの?」
「どうして薬を飲まないの?」
「どうして子どもに薬をのませないの?」
「ワクチンをうたないの?」

などと言われたらはっきり自身をもって理由を伝えられます。

この中でも今すぐに伝えたい事は
インフルエンザワクチンについて。季節がら打っている方が多いまたは打とうと思っている方が多い時期ですね。

お話会の最後に「インフルエンザワクチンを打ちたくないけど、打ちなさいと自業主からいわれています」という方がいらっしゃり本間先生の答えは
「インフルエンザワクチンは打つ必要がありません」とはっきり。
理由は効果がないから。ワクチンを打ったからインフルエンザにかからないという結果もない。
ワクチンを打ったからインフルエンザに発症した時に重傷化しないという結果もない。
なのになぜお金をかけて打つのか。

むしろ副作用や体に残る毒性しかありません。
インフルエンザワクチンには水銀が入っている事をしっていますか?

日本では1歳前からそんな恐ろしいワクチンを打てるようになりますよね。しかも毎年毎年打つワクチンですよね。1歳のうちから何年何十年と打ち続けていくと、、、
どうなってしまうのでしょうか。子どもは自分で体を守れません。親が、私たちが正しい選択をすることがとても重要な時代です。

どうかインフルエンザワクチンを打たないでください。
私はインフルエンザワクチンを打った事がありませんが現在29歳、インフルエンザに発症した事はありません。インフルエンザになる時はなる、ならないときはならない。そんな感じでワクチンの効果を全くもって感じていなかったので自分も、そして子どもにも打たせていません。

でもはっきりと打たなくていいという理由が本間先生から伺えたのでこのブログでシェアさせて頂きました。


と言いますが私は娘に1歳前の予防接種を何種類か打たせてしまっています。
その時は本当にただただ勉強不足で「こんな不自然なたくさんの種類のワクチン、打ちたくないな、打つ必要はあるのかな」そんな疑問を小児科の看護師さんに話したときに「え、なんで打たないのですか?打たない人はいないですよ」と言われそれに対して返せる言葉、理由がありませんでした。
予防接種、打たない事がおかしい事なんだって。

産後間もなくやってくるたくさんの予防接種計画、子育ても自分のこともいっぱいいっぱいで勉強する余地もなく打たせてしまったこと。本当に後悔しています。

でも打ってしまった事は仕方がないこと。打たせなくていいんだって分かったとき、気づいたときからがそのスタートでいいんだと思います。

ワクチンについては先生のこちらのブログを→


きっと多くの人は不自然な生活が自然だと思っている方がほとんどだと思います。

牛乳を飲んで育って来たのにそれが不自然?なんで?
病気になったら病院に行って薬を飲むのが自然なことなんじゃない?

牛乳を飲まない、肉を食べない、薬を飲まない、、、そういう方が不自然でしょう?

ってこの私のブログを見て思う方もいるかと思います。

でもこのことが不自然であるという事に気づく事。そこから初めていってもらえたらいいな。

本間先生のお話会は12月16日(水)にも開催が決定しておりますがすでにほぼ満員のご予約が入っているようです。
詳細→

本間先生は禁止や強制をされるのではなくご自身の体験や研究に基づいたお話なので難しいお話もとても分かりやすく私たちに伝えて下さります。
本間先生のお話をもっともっと伺いたいと思いますし、多くの方々に聴いてほしいと思いました。
本間先生は男性に分かりやすく伝えたいというのをモットーにお医者様の理論でわかりやすいお話をしてくださいます。ぜひご主人やご家族とのご参加もおすすめです^^

その次回1月の開催も今回決定いたしました。1月は「子どもの病気といろいろ(仮)」だそうです!
詳細決まり次第こちらでもお知らせいたします。



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