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子育てのきほん

4月のはじまりに福島市にある食堂ヒトトへ。

目的はヒトトのお食事が食べたいということと、この日に奥津典子さんの「子育てのきほん お茶会」が開かれるとのことでなす子育ちの会を一緒に主宰しているふみさん、SHOZO時代からずっと仲良しのまなちゃんとで新幹線で行ってきました!

福島駅に着くと元SHOZOスタッフの2人にもばったり!

みんなお母さんになった仲間でいざヒトトへ。


奥津典子さんのお話会で印象にのこっている言葉を少し紹介します。

・子育ては共有することが大事。孤独が一番辛い。
・2年生ぐらいになるとその子の個性がはっきり出てくる。(勉強についていけない、運動ができない、、、など)現実をうけ母はあせり理想を求め、その個性を欠点路して正したり直したりしたくなるがそれをまって見守ってあげることが大事な時期。これが12歳ぐらいでいろんな頃がわかる。(2年生の頃見守ってあげれるとトラブルなしで生きていける)
・子供=大自然
・ごはんをつくる。何を食べさせたかより、手間、手作業、手料理を食べさせる。=会話も増える。
・小さなときにかけた愛情、時間は必ずかえってくる。小さな時にかけるかかけないかでは大きくなってから出る(ひきこもり、反抗期、非行など)
・小さな時に子育てを頑張る。母ちゃんの代わりはだれもできない。
子どもを全肯定してあげる。
・ダメ母ちゃんでもいい。欠点は成長につながる。
・自分に自信とほこりをもつ。
・信頼される母になる。
・食べ物を同じにすると同じ血液になる。親子、夫婦で分かち合う。別にすると考えが別れる。(細胞の一体化)
・菜食中心になると皮膚が薄くなる。体毛、体臭なくなる。日本家屋も同じ。障子やふすまなど、薄い=空気が通る。伝わり合う。
・肉食になると皮膚が厚くなる。外国の家。レンガやセメントの外壁。自分は自分。周りをシャットアウトする。
・菜食中心になると集団に入った時人に流されない。自分さえよければという考えではなく、自分はどうしたいのかということが貫ける。
・禁止はしない。
・体温をはかる。体温が上がると活発に、疲れにくくなる。大人は少なくとも36.5分。
・みそ汁 一日一杯本物のみそ汁を。国産の良い大豆で作られたすぎだる仕込みの味噌。味噌選び=血液選び。
・肉を食べるときは発酵食品(しお麹づけなど)ととるようにする。
・噛まないで食べる=甘えたいとき
・食べ物をかえる→血液がかわる→友達がかわる

箇条書きで書いてしまいましたが、なにか皆様のヒントになる言葉があるかな〜と思い私自身が印象に残っている言葉をつらつらと^^

一番初めの「子育ては共有することが大事。孤独が一番辛い。」
これは私も強く思っていて、ママヨガやマタニティヨガ、なす子育ちの会の活動はお母さんど同士で共有する時間だったりコミュニティづくりのために行っています。

同じ境遇にあるお母さん同士だからこそ分かり合える、支え合える。
これからも横のつながり作りをしていきたいな〜と改めて気づく言葉でした。



元SHOZOスタッフのゆかちゃんが店長でもある食堂ヒトト。
ごはんがしみじみおいしい。

しみじみ。

また行きたいです。


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