産後一番苦労したのがおっぱいのこと。
今は溢れるほど出るおっぱいだけど、母乳をあげるってこんなにも大変だなんで妊娠中は考えもしていませんでした。
ふとその事を思い出したので記録。
産後2日目ぐらいからおっぱいがパンパンに張り出す。パンパン過ぎで赤ちゃんも吸いにくいから搾乳機で搾って少し柔らかくしてから赤ちゃんに授乳。
搾っても搾ってもすぐ張ってしまうのでアイスノンで脇を冷やす。赤ちゃんが寝ている隙には搾っての繰り返し。
産後4日目ぐらいに乳首が切れてしまい赤ちゃんに直接吸わせられなくなる。
搾乳機も痛くて使えず、手しぼり、、疲れすぎて助産師さんや看護師さんも一緒に夜中手しぼり手伝ってくれたなぁ。
丸2日ぐらい吸わせられなかったのでその手しぼりしたものを哺乳瓶にうつして赤ちゃんに飲ませる。赤ちゃんが寝ている隙には搾っての繰り返しだったのでほんと全然寝れなかった。
乳首に下着が当たるのも痛くて、助産師さんにガーゼで乳首と下着が触れないようにする方法を教えてもらう。
乳首がやっと治って直接授乳出来る様になるが吸われるたびにチクチクと乳腺を針で刺されるような痛さ。
授乳の時間がくるのが怖かった。退院してからも張りとその痛みはなかなか消えず、張っては搾って、授乳して、、、ふーって感じでした。
産後2週間すぎたぐらいでやっと落ち着いてきてたかな。
今でも夜中授乳時間が空くとパンパンに張ってしまい漏れ出すこともあるので時々搾乳してからあげることもありますが産後すぐから比べたら辛いことはありません。
今では授乳タイムは穏やかで幸せな時間(^^)
あの時頑張ったから今や余るほどおっぱいも出るようになったし、諦めなくて本当によかった。私のおっぱいだけでこんなにも大きく成長してくれている娘をみると嬉しくてたまりません。
入院中忙しいなか一緒に寄り添ってくれた助産師さん、看護師さんに感謝しています。
この場を借りて改めて、ありがとうございました。
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