満月の夜、寝る前に赤ちゃんが下の方に降りて行くのが分かりしばらくパツンとしたお腹の張りが定期的には続いたのでもしかしたら!と思いつつも痛みはそれほど無いから眠れるうちに寝ておこうと思い寝たところ朝何事もなく目覚めました。
ただ最近、トイレでもないのに夜中にパッと目覚めてしばらく眠れないという日がここ何日か続いています。いつも寝る前は今夜か。今夜か。と思いながら布団に入り「その日」を待っています^ ^
18日は検診日。バースセンター外来だったので助産師さんによる検診。
旦那さんも一緒に。
NSTを30分ほどつけたまま助産師さんとお話。
いつ産まれても大丈夫な時期なので陣痛、破水、入院するときの手順などそんなお話がメインでした。
その後エコー。エコーもじっくり顔が見えるまでたくさんみてくれました。
旦那さんも何とか顔が分かったようで良かったです、指しゃぶりをしているところとかとってかわいい〜
それから内診。やはり子宮口は柔らかいみたいでとてもいいですね〜と。
内診で赤ちゃんの頭が触れるようで、赤ちゃんは下に下がってきているようです。
その後は先週の検診で赤ちゃんに大きさが小さかったので先生に大きさを見てもらいましょう。ということで少し待ち時間はありましたが先生によるエコーも。
先週より100gぐらいは増えて約2400g。思いの外やはり大きくなっておらずエコーをじっくり。
その際に助産師さんも総出でみにきてくれ診察室が不思議な空気に。でもとても心強かったです。
胎盤が少し石灰化してきているのが原因で赤ちゃんに栄養が届いていないのかもしれないね〜と少し心配ごとが!ただ臨月に入ると石灰化はみられるのはよくあるらしく、赤ちゃんも十分成長しているので石灰化が始まるということもあるみたいです。
先生がバースセンター難しいかな〜と呟いたときに「2400あれば十分大丈夫ですよ!」と強気な助産師さん。本当に心強い素敵な助産師さんばかり。何とかバースセンターで産みたいな!
ただこの状態であまり赤ちゃんがお腹の中に居ると胎盤から栄養がとれなくなってくるので次の検診までに出産にならなかったらもしかしたらバースセンターでのお産が難しくなるかも。赤ちゃん頑張れー。
次の検診までにお産が始まればバースセンター出産大丈夫なのでできたら1週間以内に!と願いながらいます。
そんな38週目の検診でした。
そしてその翌日はまた病院へ。母親学級に初めて参加しました。
先週の検診の際にこのクラスは産まれて無ければ参加しておいた方がいいかも〜と助産師さんが予約を入れてくれていました。
出産間近な人達が集まるその名も「MAJIKAクラス」
参加者は5人。予定日は私が一番近かったですがお腹の大きさは一番小さかったです。
内容はみんなでランチをしてから助産師さんによる出産シュミレーション。
ランチは思っていたよりとても美味しかった^ ^
ごはんも玄米でメイン料理もお魚。副菜も切干大根のサラダ、しらたきとえのきのきんぴら、かき玉汁、デザートにキウイといちご。ちょうどお肉の日じゃなかったのかな?どれも薄味で好みでした。
助産師さんも昨日の検診で担当してくれた方でした。お産のイメージとか流れが分かってなかなか楽しかったです。
参加者の方達は私以外は出産に対してすごい不安や心配、怖いの連呼。
その姿に私はびっくりしました。一般的なお母さん達ってこんな感じなんだなーと。勉強にもなりました。バースセンターの存在もほとんどの方は知らなくて、まだまだ分娩台で出産するというのが当たり前と思ってい方がほとんど。
でもこのMAJIKAクラスに参加してもし何かあって分娩台でのお産になってもいいかな〜と思う事が出来ました。助産師さんの考え方はバースセンターでも分娩室でも変わらず出来る限り自由にさせてくれるようですし、「出産のお手伝いは先生ではなく私たちがします。先生は赤ちゃんが出てくる瞬間に立ち会ってもらうだけです」という言葉が心に響きました。
お産では何があってもここまでお腹の中で大きく育ってきてくれたこの子を信じて、一緒に頑張っていきます!
早く赤ちゃんに会いたいな〜
陣痛がくるのが楽しみです♪
でもこのMAJIKAクラスに参加してもし何かあって分娩台でのお産になってもいいかな〜と思う事が出来ました。助産師さんの考え方はバースセンターでも分娩室でも変わらず出来る限り自由にさせてくれるようですし、「出産のお手伝いは先生ではなく私たちがします。先生は赤ちゃんが出てくる瞬間に立ち会ってもらうだけです」という言葉が心に響きました。
お産では何があってもここまでお腹の中で大きく育ってきてくれたこの子を信じて、一緒に頑張っていきます!
早く赤ちゃんに会いたいな〜
陣痛がくるのが楽しみです♪
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