「平成」がもうすぐ終わりを迎え「令和」という新しい時代が日本で始まります。    昭和61年生まれの私は「平成」になったときにこの地球、日本に生きていましたが小さな頃でどんな風に時代が変わったのかわかりません。   平成を生き抜いてきて  これから新しい時代が始まる   というこの感覚。  まだあまり実感はないのですが大きな一区切りなんですよね。   平成という時代、みなさんそれぞれどんな時代だったでしょうか。 嬉しいこと、楽しいこと、そればかりでなく悲しいこと、辛いこともたくさんありましたよね。   私は振り返ると辛い経験の方のが思い出しますが、しかしその経験があったからこそ今の私がいるということ、辛い経験は最高のギフトであったということ。  今それを強く感じています。    今も「幸せ!」とは言える状況ではないのですが   これも私の試練。私が変わるべきときなんだと思っています。   でも前を向いてはいきたい。    過去が今の私を作っていて  未来の私は今の私が作るから   未来をどうなっていきたいのか。  今だけじゃなく「未来」を見据えて行動していきたいです。   もちろん自分一人では生きていけないし  大切な子どもたちと幸せに生きていきたい!     そのために新しい「令和」という時代。  今ここで私たちに「一区切り」つけてくださった神様からのギフトだと私はそう感じています。   私も、家族も、社会も、日本も、世界も、そして地球も平和になるために。   まずは私、あなたが豊かに幸せにいきて生きていきましょう!    平成31年4月29日  渡邉智美